Nikon Z7II Z50mmf1.2S 発売前作例レビュー。 2021.01.24 Nikon ゆるフォト 目次 1. Nikon Z7IIが新たにリリース2. 素晴らしいまでの解像感とクリアーな写り。3. F1.2でも瞳を外さないAF能力4. Nikon フルサイズミラーレス機の本気を見よ! Nikon Z7IIが新たにリリース ついに、Nikon最新フルサイズミラーレスカメラ Nikon Z7IIが発売しました。ゆるフォトでは発売前にZ7IIと、これまた発売前のZ50mmF1.2Sのレンズをお借りして作例を撮影しました。 素晴らしいまでの解像感とクリアーな写り。 Z7IIの高画素による写真の解像感はZ6IIの写真を大きく上回ります。また、Z50mmf1.2Sの四隅までクリアーでとろけるようなボケ味はとこまでも被写体を映えさせ、さながら芸術品のように写します。 F1.2でも瞳を外さないAF能力 ポートレート撮影で非常に重要になって来るのは瞳AFです。通常のAFもZ7に比べ速度、精度ともに十二分にパワーアップを果たしていますが、瞳AFについてもかなりパワーアップしております。一眼レフ時代はF1.4でのピント合わせにかなり苦労をしましたが、新しくなったZ6II、Z7IIの瞳AFはF1.2でも瞳から外すことはほぼありません。当然、角度や距離にもよって変わってくるのですが、顔AFに切り替わっても瞳にあってくれます。ポートレートの撮れ高が以前よりも抜群に上がります。 Nikon フルサイズミラーレス機の本気を見よ! ついに完成したNikonのミラーレスシステム。最大の特徴は最大のマウント径という一番優位な設計によるZマウントのクリアな描写力だ。写りにこだわり抜いたZマウントを是非ご堪能ください。 前の記事 【ポートレート作例対決】 Nikon Z7 VS sony α7RIV ソニーとニコンの24-70mmf2.8を比べてみたシリーズ 2020.01.20 次の記事 FUJIFILM GFX100S発表。一億画素中判カメラ 2021.02.03
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