【Zマウントで野鳥撮影】Nikon Z7IIと テレコンTC-2.0x Z70-200f2.8でルリビタキを探しに行く【お写ン歩】21世紀の森と広場 野鳥写真 バードウォッチング

【Zマウントで野鳥撮影】Nikon Z7IIと テレコンTC-2.0x Z70-200f2.8でルリビタキを探しに行く【お写ン歩】21世紀の森と広場 野鳥写真 バードウォッチング

千葉県松戸市にある21世紀の森と広場にやってきました。

今回はNikonさんにお借りした、発売したばかりの最新ミラーレスカメラZ7IIとZ70-200f2.8S テレコン×2ということで、なんと400mmー>APS-Cクロップで600mmを実現しました。


ついに、Nikonのミラーレスで野鳥撮影ができるように

ついに、Z7からZ7IIになる事で、今回オートフォーカスが実用レベルになったので、高画素でよりAF面を優位に野鳥を撮る事が出来るようになりました。
一眼レフユーザーも乗り換える事が出来るカメラとして、素晴らしい仕上がりです。

センサー据え置きではありますが、Nikon新しい章の始まりとしては上々です。

21世紀の森と広場は野鳥がたくさん

千葉県松戸市にある大きな公園。
21世紀の森。

大自然と池があり野鳥が集まる要素は沢山。

色々な種類の野鳥に出会う事が出来ました。

色々な野鳥を撮影できました。

ツグミ
カモのかわいいお尻
アオジ
ホシゴイ
セグロセキレイ
ジョウビタキメス
カケス
メジロ

沢山の野鳥を撮影できましたが、ルリビタキには出会えずでした。

詳しい模様は動画にて。

やっぱり望遠が足りない・・・
Z200-600mmが待ち遠しいなぁ・・・

画質が素晴らしい

使ってみて一番に思うのが、このカメラの解像性能。Zマウントの素晴らしいレンズが織りなすこの解像能力は素晴らしいの一言。クリアーandクリアー。

これでテレコン2倍を入れているなんて怖ろしい時代です。

そして、同時にテレコン挟まない望遠がどんなことになるのか、楽しみでなりません。

Z7IIのオートフォーカスは素晴らしい

Z7IIのオートフォーカスは実際どうなのよと言われると、かなりしっくりくる仕上がり。

EOS-R5やα7RIVには少しだけ届かないけど、使用上の問題はほぼない。
Fマウントを絡めると、野鳥撮影の選択肢として「有り」です。

やっぱり野鳥を撮るなら高画素だよね

野鳥撮影と切っても切り離せないのが高画素であること。

トリミング前提の撮影が必要なので、この辺りはいまのところ、ニコンユーザーは、Z7II一択といっても過言ではないのではないだろうか。

写りもクリアで非常に良いカメラです。

ぜひ使ってみてください。

楽しい撮影風景は動画にて~

普段、こんな感じで野鳥撮影をさせて頂いております。

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