FE 50mm F1.2 GMが2021年3月16日発表へ?の噂

FE 50mm F1.2 GMが2021年3月16日発表へ?の噂

SonyからSony 50mm f/1.2 GMが来る!?
キャノンを皮切りに、高性能な50mmf1.2のレンズを販売してきました。

「なんでソニーはf1.4までなんだろうね」
「マウント径がうんぬん」

そんな会話もあることでしょう。
ソニーも「これはまずい‥‥」そう思ったんでしょう。
もしくは、出したら買うの??じゃあ出すよ!!

ってところでしょうか。

果たして出す意味があるのだろうか。

絞りは1.4で良い団の団長なのですが、果たしてGMを1.4ではなく1.2で出す意味があるのかは疑問です。

f1.2は高額

f1.2のレンズは高額になります。
間違いなく20万円オーバー。
NikonのZ50mmf1.2Sが20万円台中盤、CANONのRF50mmf1.2のレンズは20万円台後半ということで、高いんです。
短焦点が16万円程度で高いと言っていた時代は終わってしまいました。
20万円当たりまえ、30万円台もバッチコーイ。そんな時代なんですね。

近年のソニートレンド

近年のソニーレンズのトレンドは、「軽い」「小さい」「映りが良い」
fe20mmf1.8Gを代表する軽い新シリーズは異次元の軽さで、異次元の映り(sonyとしては)。
これがこのFE50mmf1.2GMにどう反映されているかが楽しみなポイントかもしれません。

f1.2を使いたい人が買うレンズになってほしい

f1.4のレンズがあったうえで、f1.2のレンズがあるという構図がSONYでは作られるため、ある意味理想的。

Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Zのレンズが現行品として並売される前提であると、選択肢が選べて非常に良さそう。

結論

個人的に85mmf1.4を持っていなければ、代替のボケ量を持っているので買いかもしれないです。
(それでもボケ量は50mmが負けます。)
あとは、このレンズならでは!という付加価値が生まれれば、買いたいなと思うかもしれないです。
あとは価格がどうなるか・・・
今後のソニーも目が離せません。