ニコンのZ28mmf2.8ハンズオン 2021.12.14 Nikon ゆるフォト 目次 1. ニコンのZ28mmf2.8がついに発売2. ズームレンズとはやはり違う。3. どんな状況でも使いやすいレンズ ニコンのZ28mmf2.8がついに発売 遂に発売日が確定しました。通常版のNikonZ28mmf2.8Zfcとのセット販売となっていたスペシャルエディションではないレンズ。 画像がいまいちですが、動画から抜いています・・・サイズ感いかがでしょうか。まさに、Z版パンケーキ的なレンズとなるのではないでしょうか。重さは実に155gということで、交通事故で首を痛めている僕でもしっかりと使いこなす事のできるレンズとなっております。Zfcに向けたクラシカルなデザインのスペシャルエディションが先に発売されておりますが、こちらはこちらで、見た目が非常にかわいく収まっているのではないでしょうか。通常のカメラにつけるなら、やはりコッチかなぁという気もします。 ズームレンズとはやはり違う。 ズームレンズよりも写りに優れる単焦点レンズは今まで高いものしかなかったのですが、40mmと合わせてこの28mmの登場により、安価に非常に良い映りを手に入れることができるようになりました。大三元のズームレンズと比較するとちょっと辛いかもしれませんが、それでもしっかりと立派な映りをしてくれます。 どんな状況でも使いやすいレンズ 最短撮影距離も撮像面から19cmということで、どこに持っていくにも非常に扱いやすいカメラとなっているのではないかと思います。また、広角レンズの28mmということで、望遠を考えなければ何を撮るにも困ることはありません。また、価格も非常に安く現在最安値は30000円を切っています。カメラと合わせて購入を考えると、一番安い価格でミラーレスカメラを始めることができるようになっております。Z50が10万円しないぐらいなので、13万円あればおつりがくる価格設定、そして、Z5が134000円くらいなので、16万円あればおつりがくる価格設定となっております。ズームキッドと合わせるのもよし、単体で遊ぶのも良しということで、かなり入り口が入りやすくなったのではないかと思います。また、40mmf2のレンズも同価格帯となっているので、この2本を購入するともっと楽しめるのではないでしょうか。 前の記事 ついにNikon Zfc発売 猫(動物)作例 2021.07.26 次の記事 Viltrox23mm F1.4 (ビルトロックス)がめちゃめちゃ優秀な件について 2021.12.14
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