どのメーカも、心血を注いで、大きな資金を投じて開発しているのは分かります。
しかしながら、ユーザーが実際に手にしてから、あれダメだったこれダメだったというのは、騙されている気分になる人もいるのではないでしょうか。
今でこそ、瀬戸こうじさんのようなyoutuberが問題定義を大きくしてくれるので、救われている部分もあると思いますが、
そんな情報を見ない人も多いのではないかと思うんですよ。
そして、このような方法が許されてしまっているのはなぜなのでしょうか。
理由として推測されるのが、ブランディングをかける広告や営業の部隊や広告代理店と技術者のあいだに溝があるからではないでしょうか。
技術の人「これは30分しか録画できません」
営業の人「目玉機能だし、それいっちゃうと、売れなくなっちゃうから、あんまりいうのやめよう」
こういう目線ですれ違いが起きているのではないかと思います。
そして、
僕たちやその部分を指摘している人がが憤るのはそこなんだと思うんです。
人柱としてカメラを手にしてしまっている多くの人は、報われないでしょう。
これが20万円のカメラなら、まだ人生90年でみればかすり傷かもしれないですが、80万円。
それをドーン!と発表して、youtuberやブログサイトにレビューをさせて、いきなりあれ出来ないこれ出来ないって、なんだか戦略としてガチャガチャなきもします。
ここまで含めての戦略としているのでしたら、ものすごいことだなぁと思います。
当然、すべての範疇で、ユーザーが想定しているだろうけどできない事を洗い出してしっかり明記することはできないかもしれないですが、
EOS-R5であれだけ騒がれた後の出来事と考えると、若干ぬかったのかなぁと思わざる得ません。
コメントを書く